通院のお帰りは、皆さん、悩まれるところだと思います。
いつ終わるかわからないので、福祉タクシーや介護タクシーを頼みようがない・・・と思われているのではないでしょうか?
今日は、私たちの側から、方法をいくつかご紹介いたします。
1、待機させる。
これは、「終わるまで待ってて。」という場合。
当然ながら、車両キープ料金が、かかります。
他の仕事があってもお断りするわけなので、メーターを回します。
1時間で、3000円メーターは回ります。
2、ある程度の時間になったら、来てもらい、待機させる。
だいたい2時間後に終わりそうと予想したら,2時間後に来て待たせる。
2時間後から、メーターを回します。
ただ1時間後に、終わったとしても、すぐに行けるとは限りません。
違う仕事を入れている場合は、やはり、2時間後になります。
3、帰れそうな時間が、わかった時点で、電話する。
私たちが、お客様から、電話をいただいた時点で、配車を考え、1番早く行けそうな協会の車を探します。
だいたい30分程度で、行ける場合が多いですが、そうでない場合もあります。
(お薬を待つ時間なども、御考慮の上、お時間を指定して下さい。)
それぞれのご事情に合わせて、御選択下さい。
1は、待ち時間がない代わりに、待機料金がかかります。
1時間以内に用事が終了する場合、我々が他の仕事を入れてしまえば、どうしてもすぐには、お迎えにあがれません。
あまり待ちたくない、同じドライバーが良い。
長くても、1時間以内くらいで帰りの便に来てほしい場合には、有効です。
多くの方は、2か3の方法です。
おもに、3が中心です。
時には、1時間近く、お待たせすることもありますが、ほとんど30分で行けるように、配車しています。
また、区役所やお買いもの、銀行などいくつも回る場所がある時は、1時間6000円の貸切の方法もあります。
どうぞ、ご相談下さい。
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