車椅子の方は、風であおられると危険なので、傘がさせません。
一方、車椅子を押す人は、両手が塞がっています。
介助する人が、もう一人いればいいのですが、付き添いなしの場合、ドライバーと、お客様だけです。
こんな時、威力を発揮するのが、車椅子用ポンチョです。
以前は、2万円以上したのですが、最近5、6千円の物も出てきました。
しかし、たかだか、ビニールを加工しただけのものの値段としては、まだまだ高いと思います。
・・・・で、試しに、500円の自転車用ポンチョの裾を切ってみました。
売っているものとあまり変わりません(笑)
数分の移動なら、これでなんとか。
創意と工夫で(裾を切っただけですが・・・)、台風も乗り切りましょう。
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